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<自分の覚書き用ノート>
Posted on Saturday, Feb 20, 2010 20:45
昨日、図書館へ行って図鑑を開き、これまでに分かっていない種などを見ていた。
しかし、手元に自分の知りたいはずの写真がなく、これではないかと思ってもどこかうろ覚えの記憶で、どうも按配が良くない。ここでこうしているより、これまでの写真をプリントアウトして小冊子風にして見比べたほうが良いのではないかと30分もしないうちに図書館を出た。
家に帰ってから写真を印刷して、バインダーに綴じた。それを持って、きょう再度図書館に出直し。やはり、漠然と図鑑を見るより手元で自分の写真と図鑑の写真を実際に見比べてみると、断然に按配が良い。しかし、これで良いと思ったはずの種も種名が違っていたり愕然とする思いもあった。ある程度UPしたら、今度は写真を綺麗なものに差し替えて行きたいとか思っていたのだけど、種名調べで大きく躓いている。素人には無理なのか?余にも難しいと・・・続かん、そんな思いもチラチラしながら、やり始めたことなのでもう少し頑張ってみようとか・・・なぁんかどうも種名調べに少し足を突っ込み過ぎているような気がしないでもないと・・・そんなことを思いながら帰ってきた。
Posted on Saturday, Feb 13, 2010 08:40
Posted on Friday, Feb 12, 2010 10:14
Posted on Thursday, Feb 11, 2010 20:46
Posted on Wednesday, Feb 10, 2010 08:12
Posted on Monday, Feb 08, 2010 11:36
Posted on Monday, Feb 08, 2010 00:54
Posted on Friday, Jan 08, 2010 13:04
かつて自分でもプレパラートを試作したことがあった。
珪藻の世界を見て、見よう見真似でパイプユニッシュでクリーニング
遠心分離機が無いので何度もゆすぎ
何とかできたものの、やはり鉱物や溶け切れなかった遺物などが入っていて
とても綺麗なプレパラートとは言えるものではなかった。
それでもこれまでに撮っていない種がいるのではないかと覗いてみた。
まんざら使えない代物でもなく、何とか使えそう。
下の画像はStaurosira construens ?
下の画像はStaurosirellaのようでもありPunctastriata のようでもあり
霞ヶ浦のプロチスタに「Punctastriataと酷似しており、光顕下での識別は困難。 」と書かれている。
電顕で見なければわからないということなんだろう。
本当に電顕でなければ無理なんだろうか?
もし光顕下で判断するとすればStaurosirellaかPunctastriata かは軸域の幅だろうか
それならば何とか・・・分けることが出来るかもしれない。
JISAKU(自作)から、JSKとプレパラートに名前をつけてみた。
Posted on Wednesday, Jan 06, 2010 19:16
あの種は確かどこかで見たはず・・・と思いながら
あれこれプレパラートを覗いてみる。やっと見つけたと思うと邪魔(破片とか鉱物が重なっている)が入っていたり
なかなか条件の良いのが見つからない。
Seminavisもそのひとつ。
きょうは「あれっ・・・このプレパラートは何だろう?」と一枚のプレパラートを手にした。
丸いカバーガラスに封じられ、シールは何も張られていない。
漁川の散らしプレパラート(現在非売品)も丸いカバーガラスで、一枚だけ別にしておいたんだろうか?と
そのプレパラートを覗いてみた。Cocconeisがいっぱい。
きっとこれはMWSさんが商売を始める以前の初期の頃のプレパラートで、漁川のものじゃなかった。
当時、私は種について全く知らず、ざっと見たもののそのうちまた見ようとそのまま忘れていたものらしい。
縦横ハンドルを動かし少しづつずらすにつれ、ドキドキしてきた。
これまで見てきたCocconeisと違う。それに見たことのないNaviculaもいる。探していたBacillariaがかなりの割合で入っている。それにSeminavisもいる。はじめて見る種が幾つもいる。
種について少しわかってきた近頃だからこそ、その1枚のプレパラートがどんなに面白いか
よく分かるのかもしれない。珪藻についてあまり知らなければ、別にCocconeisがやたらに多いプレパラートだなぁで終わっていた。
このプレパラート絶対面白い!・・・、なにかシールをつけておかなくっちゃ。
ええと名前は・・・DOKIDOKIしたから・・・DOK。
( 通用するのは自分だけ^ ^)
追記
調べて見ると、海水種が入っていてもしかしたら汽水域か海水産のプレパラートかもしれない。CocconeisもBacillariaも形態が違うし、どおりで見たことのない種がいると思った。淡水種が終わったら徐々に海水種にも手を出して行きたいと思う。今はチト余裕がない。
Posted on Tuesday, Jan 05, 2010 19:41
最初OTW-01を手にしたのは3年前ぐらいだったろうか・・・
そのときは・・・わぁ!スリレラだらけだ、と思った。
先日、Stauroneis smithiiをどこかのプレパラートで見たはずと
OTW-01を覗いてみると、いたいた。
このOTW-01をよく見てみると、スリレラのほかにフルスツリアやニッチアが結構入っている。
ASK-01でNitzschia solgensis は片手で数えるだけしかおらず、見つけるのが大変だった。
N.solgensisやS. smitiiは数え切れないほど沢山いる。
スリレラを撮るのは、比較的大きな種なので困らないけれど
S. smitiiはちと難儀。
沢山見られるニッチアの条線は高倍率だと見え、難易度としては
それほど高くはない。
S. smitiiの条線を綺麗に写すのは結構難しい。
このプレパラートは、中級~上級者向きだろうなぁ・・・
そんなことをフツフツ思わされていた。
しかし・・・
「珪藻ギャラリー」なるもののコンテンツを立ち上げるために
せっせと写真を撮っている。
淡水種がある程度揃うまでと思っているのだけど結構大変。種名がわかっているわけじゃないし
パッパとページを作成出来ない。
春までには無理かもしれない・・・。