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« 無題 | ディディモ »

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大増殖の要因

水中に酸素を入れると、水槽内の水は動き1~2mmの緑藻類の塊りが浮遊していた。
これを見てみると
101230a.jpg
ディディモが付着している。
さらに拡大してみると
101230b.jpg
これを見ていると
ディディモは柄を伸ばし基物となるものに付着し、1個が2個さらに柄を伸ばし2個が4個、さらに柄を伸ばし4個が8個というふうに、どんどん増えていくんだろうなぁと思わされた。
(少し前まで柄が先に出来て柄の先にディディモが形成されるんだろうか・・・などと思ったりもしていた)
キンベラにしてもゴンフォネマにしても、柄の形成される種は
こんなふうに増殖してコロニーを形成するんだ・・・ね.。

以前、千歳川で見たコロニーは
たぶんキンベラだったのだと思う。
(採取できる場所ではなく、岸辺からやっと採取できた藻はキンベラでディディモはいなかった)
010.jpg
キンベラが、もし川面にまで達するような大増殖をしたなら
キンベラとて害藻になってしまうのだろう。
しかし、この藻は一時的なもので通年あるわけではない。6月から7月にかけ見られたが、8月にこのような状態は見られなかった。

昨日、ディディモは悪さをしていると書いてしまった。
けれど
確かに大増殖をすれば、景観を損ない、釣りをする人にとってはいたって邪魔物であり、他の生物の棲める環境でなくなってしまうかもしれない・・・、けれどそれはあくまで人間側からの私見で
かつては冷涼な高地で見つけられる種だったのが
近年になって大増殖が確認されるようになったのは、なぜだろうか?
ディディモを擁護するつもりはないが
オゾン層がどんどん破壊されつつある近年、
オゾン層が薄くなったり、ホールができてしまったり
そのため地表に注がれる紫外線などが増え、ディディモの生育に異変を与えているとすれば
原因は人間にあるんじゃないだろうか・・・。
それと
二酸化炭素・オゾン、そのバランスが崩れ
森林破壊が進み、傷めつけられた地球・・・。
大自然はこの地球を元に戻そうと、藻類でまかなおうとする(酸素供給や二酸化炭素消費などの)力が働いているとは考えられないだろうか?
突飛な妄想かもしれないけど・・・・・
本当の悪者はディディモじゃないような気がする。

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