やっと、淡水微生物図鑑なるものが届いた。
何となく、いくつかはこの本でわかりそう。
といっても、似たようなのがいくつもあって種を限定するのは結構難しそう。
見慣れていない上に
たとえば、形を伸縮させたり変化するので、
分かるのは、下の種だとツリガネムシの仲間ってことくらいかな。
原生生物には、シスト形成というのがあって
休眠期に入ると形態を変えてしまい、そうなるとお手上げ状態から目が点状態。
下はこれまでに何度か目にして捕食されていると思ってきたもの。
何度のぞいても、繊毛とか鞭毛とかが見当たらないことや、アメーバ?とも違うように見えたり
全く動かないので、これが捕食されている?というのも真実かは定かでない。
ディディモのシスト形成なんてのがあるかもしれないし・・・。
これ以上の追求は、私に無理。
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